姿勢改善×定数と変数×日常生活
- 秀範 宇佐見
- 2月13日
- 読了時間: 3分
更新日:3月5日
こんにちは!佐倉市ユーカリが丘で
姿勢改善パーソナルトレーナーをしているひでのりです👨
このブログでは、日々の健康づくりやトレーニングに役立つ情報をお届けしています!

今日は私が行っている「姿勢改善パーソナルトレーニングを数学的に考えてみたら。」
という事をご紹介させてください☺️
特にこのブログは体の事に悩む方に届けたい内容です!
姿勢改善 × 定数と変数 × 習慣
皆さまは数学の授業で習った「関数」を覚えていますか?
その中で、
変えられない値を 「定数」
変えられる値を 「変数」
と呼びます。

実は、私たちの身体にも、変えられない「定数」と変えられる「変数」が存在します。
姿勢改善パーソナルトレーニング も、
この考え方に当てはめることができます。
重要なのは、「どこを変えようとしているのか?」 を見極めること。
そして、変数を本当に変えるためには、
「習慣」 がカギになります。
数学的な視点で考える姿勢改善

1. 変えられないもの(定数)
・骨格の形状(生まれ持った骨の形や長さ。)
・過去の怪我や手術の影響(完全に元通りにならないこともある。)
・加齢による変化(年齢とともに衰える部分はある。)
→ これらに執着してしまいがちになり、
無駄な努力に陥ってしまいます🤔
2. 変えられるもの(変数)→姿勢改善パーソナルトレーニングがでできる事。
・筋肉のバランス(鍛え方・使い方で変えられる)
・動きの癖や使い方(意識次第で修正可能)
・呼吸の使い方(改善すれば姿勢も変わる)
・日常の習慣(最も重要!)
ここでポイントなのが、
「変数を本当に変えるには、習慣を変える必要がある。」
ということです。
例えば、猫背を改善したい場合。
一度のトレーニングで背筋を伸ばすことはできても、それを 維持できるかどうか は、
普段の習慣次第です。
»デスクワーク中の姿勢
»立ち方・歩き方
»呼吸の仕方
こうした 日常の積み重ね が、新しい姿勢を定着させるのです。
習慣が変われば(見直せば)、姿勢は変わる。
一朝一夕で 習慣 を変えることはできません。
だからこそ、正しい動きを 無理なく続けられる環境 が大切です。
この考えは、私が腰椎ヘルニアから慢性的腰痛になる頻度を減らし、長年の経験から導き出したものです。
真似できそうでできない独自のアプローチです😌
だからこそマンツーマンで
しっかりお伝えていきたいと思います💪
もしあなたが、
✅ 「トレーニングしているのに、体が思うように動かない」
✅ 「姿勢を良くしたいけど、意識しても続かない」
✅ 「健康のために運動したいけど、ハードなことは苦手」
そんな悩みを持っているなら、ぜひ一度体験してみてください。
ただ筋力をつけるのではなく、無理なく自然な姿勢と動きを取り戻す ためのトレーニングを、一緒に始めましょう💪
佐倉市ユーカリが丘の ECHICA+ でお待ちしています😌✨
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