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姿勢改善×定数と変数×日常生活

更新日:3月5日

こんにちは!佐倉市ユーカリが丘で

姿勢改善パーソナルトレーナーをしているひでのりです👨

このブログでは、日々の健康づくりやトレーニングに役立つ情報をお届けしています!



今日は私が行っている「姿勢改善パーソナルトレーニングを数学的に考えてみたら。」

という事をご紹介させてください☺️


特にこのブログは体の事に悩む方に届けたい内容です!


姿勢改善 × 定数と変数 × 習慣


皆さまは数学の授業で習った「関数」を覚えていますか?


その中で、


変えられない値を 「定数」

変えられる値を 「変数」


と呼びます。



実は、私たちの身体にも、変えられない「定数」と変えられる「変数」が存在します。


姿勢改善パーソナルトレーニング も、

この考え方に当てはめることができます。


重要なのは、「どこを変えようとしているのか?」 を見極めること。


そして、変数を本当に変えるためには、

「習慣」 がカギになります。


数学的な視点で考える姿勢改善



1. 変えられないもの(定数)


骨格の形状(生まれ持った骨の形や長さ。)


過去の怪我や手術の影響(完全に元通りにならないこともある。)


加齢による変化(年齢とともに衰える部分はある。)


→ これらに執着してしまいがちになり、

無駄な努力に陥ってしまいます🤔



2. 変えられるもの(変数)→姿勢改善パーソナルトレーニングがでできる事。


筋肉のバランス(鍛え方・使い方で変えられる)


動きの癖や使い方(意識次第で修正可能)


呼吸の使い方(改善すれば姿勢も変わる)


・日常の習慣(最も重要!)



ここでポイントなのが、


「変数を本当に変えるには、習慣を変える必要がある。」 


ということです。


例えば、猫背を改善したい場合。

一度のトレーニングで背筋を伸ばすことはできても、それを 維持できるかどうか は、

普段の習慣次第です。


»デスクワーク中の姿勢


»立ち方・歩き方


»呼吸の仕方



こうした 日常の積み重ね が、新しい姿勢を定着させるのです。


習慣が変われば(見直せば)、姿勢は変わる。


一朝一夕で 習慣 を変えることはできません。

だからこそ、正しい動きを 無理なく続けられる環境 が大切です。



この考えは、私が腰椎ヘルニアから慢性的腰痛になる頻度を減らし、長年の経験から導き出したものです。


真似できそうでできない独自のアプローチです😌


だからこそマンツーマンで

しっかりお伝えていきたいと思います💪


もしあなたが、


✅ 「トレーニングしているのに、体が思うように動かない」

✅ 「姿勢を良くしたいけど、意識しても続かない」

✅ 「健康のために運動したいけど、ハードなことは苦手」


そんな悩みを持っているなら、ぜひ一度体験してみてください。

ただ筋力をつけるのではなく、無理なく自然な姿勢と動きを取り戻す ためのトレーニングを、一緒に始めましょう💪


佐倉市ユーカリが丘の ECHICA+ でお待ちしています😌✨


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