体験から解説!レイキヒーリングを学ぶと日常でどう活かせる?/vol.34
- 史子 宇佐見
- 9月26日
- 読了時間: 3分
千葉県佐倉市ユーカリが丘、志津駅より徒歩10分、ECHICA+のアロマ施術&講師をしているちかこです。
レイキに出会ったきっかけを当時を思い出して書いてみようと思います。

私がレイキと出会ったきっかけ
私(スクール代表 宇佐見史子)がレイキに出会ったのは2010年のことです。
当時の私は、ストレスから卵巣機能障害を発症し、30代前半で生理が止まり、更年期のような症状に悩まされていました。
朝起きるのがだるい、精神的な落ち込み、神経過敏、眠れない、、、
開業して2年経った頃でしたが、仕事もままならなくて毎日がとても憂鬱、このまま治らないかなと心配でした。
幼少の頃気功に親しんでいたので行ってみるものの、力が湧いてこない・・・
体調の不調だけでなく、精神的にも不安定になり、仕事や日常生活に支障をきたすほどでした。
「薬だけに頼らず、自分自身でできるケアはないだろうか」そう思って探していたときに、
「レイキヒーリング」なら、良くなるんじゃないかと思って、受けようかな~と思っていました。
その数日後、
たまたまブログで知り合った方のワークショップに参加した時に隣の席に座っていた方がなんと!レイキティーチャーだったのです!!
「これは、神様の助け舟が来た!」と思い、
後日、伝授を受けることに。
第一段階の伝授を受けて、毎日、自己ヒーリングを行ううちに、
朝もだるいけど起きれるようになり、自分で自分を鼓舞しながら毎日過ごすことが出来るくらいになってきました。
第二段階の伝授を受けるときには、かなり良くなってきて、普通に日常が送れるようになり、第三段階を受けた後、自己ヒーリングをしながら「こんなに元気になった!私は自己ヒーリングすることの素晴らしさをご縁のある方に伝えたい!」と思うようになり
その後、期間を経てティーチャーの伝授を受けて、今があります。
自己ヒーリングで得られた変化
学び始めてから、私は毎日セルフヒーリングを続けました。
すると少しずつ体調が整い始め、日に日に体の感覚が変わっていったのです。
体の緊張がゆるみ、睡眠が深くなった
イライラや不安が和らぎ、気持ちが穏やかになった
朝が起きれるようになった
生理が来た
医師から処方されていた薬をやめても安定するほど、回復が早かった
まさに「心と体の調和を取り戻す」体験でした。
日常での活かし方
レイキを学ぶと、特別な時間だけでなく日常の中でさりげなく活かせます。
セルフケアに:疲れたときや眠れないとき、手を胸やお腹に当てて呼吸を整えると安心感が広がります。
家族のケアに:私たちは夫婦でレイキが出来るのでヒーリングたまに疲れた時にはヒーリングをしています。
施術や仕事に:アロマや整体にプラスしてレイキを取り入れると、タッチの質が深まり、クライアントにより深いリラックスを届けられます。
私自身も、セルフヒーリングで日々心を整えることが習慣になり、「ちょっと疲れたな」と思ったときに自然と手が動くようになりました。
レイキを学ぶメリット
自分自身を整えられる → ストレスケアや感情の安定
家族を支えられる → 安心感を届けられる
お仕事に活かせる → セラピストとしての信頼感アップ
一生使える技術 → 学べばずっと役立つ
まとめ
レイキヒーリングは、誰でも学べるシンプルで奥深い技法です。私自身が体験したように、毎日のセルフヒーリングを通じて心身を整え、前向きに日々を過ごす大きな助けになります。
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