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アロマ資格の違いを比較|AEAJ・JAA・NARD JAPANの特徴を体験から解説/vol.30

千葉県佐倉市ユーカリが丘、志津駅より徒歩10分の

ECHICAアロマケアスクールのちかこです。



「アロマの資格を取ってみたいけれど、どの協会を選んだらいいの?」これは、多くの方が最初に抱える疑問です。


私自身も学び始めたとき、どこで学ぶべきか迷いました。


今回は、私が実際に体験したことをもとに、代表的な3つの協会――AEAJ(日本アロマ環境協会)JAA(日本アロマコーディネーター協会)NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)――の違いをお伝えします。

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JAA(日本アロマコーディネーター協会)との出会い


私が初めて取得した資格は、JAAの「アロマコーディネーター」でした。クラフト作りや香りのブレンドを楽しみながら学べる内容で、アロマを生活に取り入れる入り口としてはとても楽しく、ワクワクしたことを覚えています。


ただ、当時体調を崩してセルフケアとして精油を使おうとしたときに、「この精油で合っているのか?」「本当に効果があるのか?」という疑問が残りました。学んだ知識は役立つ一方で、根拠に基づいた明確さには少し欠けていたのです。



AEAJ(日本アロマ環境協会)を見て感じたこと


次に手に取ったのは、AEAJのテキストでした。公益法人として信頼性が高く、「アロマ検定」を入口に段階的に学べる仕組みはとてもわかりやすいものです。

内容も生活に取り入れやすく、初心者にとっては取り組みやすいと感じました。


しかし、私自身が求めていた「体調や不調に根拠を持って精油を使う」ための学びとしては、もう一歩深さが必要だと感じました。



NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)との出会い


最終的に私がたどり着いたのが、NARD JAPANです。

NARDでは、精油を化学的に理解することを重視していて、「なぜこの精油がこう作用するのか」を芳香分子レベルで学びます。


最初は難しく感じる部分もありましたが、理解が深まるにつれて「根拠を持って安心して精油を選べる」ようになりました。


体調がすぐれないときにも、「曖昧な感覚」ではなく「科学的な裏付け」があることで、自分の体と向き合いながらセルフケアをする自信がつきました。

施術や講師として活動する今も、その学びが土台となっています。



まとめ


  • AEAJ … 入門しやすく、生活に香りを取り入れたい方におすすめ


  • JAA … クラフトや実践を楽しみたい方、副業やワークショップに活かしたい方におすすめ


  • NARD JAPAN … 科学的に精油を理解し、安心して使いたい方、施術や講師などプロとして活動したい方におすすめ


私は最終的に NARDを選びました


理由は「体調が不安定なときに、あいまいさのない知識でセルフケアをしたかった」からです。


当スクールでは NARD JAPANのカリキュラム を扱っています。



こんな方におすすめです


  • 安心して精油を使いたい方

  • セルフケアを確実に行いたい方

  • プロとして施術や講師活動を考えている方

  • 癒しだけでなく「整える視点」で学びたい方



👉 「自分や大切な人のために、根拠を持って精油を使えるようになりたい」そんな想いを持つ方に、安心して学んでいただける内容です。


学んでみたいなーと感じている方は、説明会に是非いらしてください♪



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